【目薬の選び方】目薬を選ぶときのポイントとは?
目薬の疑問
さて今日は目薬の選び方についてです。
目薬を選ぶとき、どんなことに注意して選べばよいのでしょうか?
まず私が普段普段使っている目薬について書いていきたいと思います。
パソコン作業などをしていると目が乾いたような感じがして疲れてしまいます。
そんなこともあり私は今まで「サンテFXネオ」を使ってきました。
なぜこれにしたのかというと、特に理由はありません(笑)
なんとなく買って使ってみたものを、そのまま何年も使ってきました。
でも、ふと思いました。他の目薬の方がいいのかな?って。
そんなわけで市販の目薬の選び方について調べてみました。
目薬を選ぶポイントとは?
それでは何を基準に目薬を選べば良いんでしょうか…?
血管収縮剤と防腐剤がポイントになるようです。
A.血管収縮剤
まずは血管収縮剤について。
これは充血を抑えるため目薬に入っている。
血管収縮剤は、点眼すると、血管を強制的に収縮させ、充血が引き赤かった目が白くなる、という効果があるようです。
目薬が充血を軽減させる方法は、血管を収縮すること。
例えばこのようなものがあります。
血管収縮剤には、塩酸ナファゾリン、塩酸テトラヒドロゾリン、塩酸フェニレフリンなどがあります
血管収縮剤のマイナス面は…
目は必要があって血管を拡張させて充血し直そうとしているわけで、それを妨げることになってしまう。
また、使用しているうちにかえって血管が拡張して充血が取れなくなることもある、とのこと。
目の充血を目薬で無理やり押さえ込むのは、目にはかえってよくないらしい。
目の充血には、眼精疲労、ドライアイ、ものもらいなど色々な原因が考えられるため、ただ充血がなくなればよいということではなく、原因を知ることが大切。
というわけで血管収縮剤が入っていないものを選んだ方が良さそうです。
サンテFXネオの成分表を見てみると…
「塩酸テトラヒドロゾリン 0.05%」と書いてある。うーん…
B.防腐剤
ポイント2つ目が防腐剤。市販の目薬には菌やカビの繁殖を抑えるため防腐剤がはいっています。
この防腐剤で気をつけたいのがドライアイの人。
軽度の症状なら涙で防腐剤が薄まるのでとくに問題はないが、ドライアイの程度が強い人は防腐剤フリーの点眼薬(人工涙液)を選んでほしい
とのことです。
大分前に眼科に通っていたときも、眼科医から「防腐剤が入っていないものを選んだ方が良い」と言われたような気がします。
ただ入っていないとすぐ使いきらなきゃいけなくなるのでなかなか難しいところですよね。
防腐剤が入っていることで目薬が長持ちする。
理想は入ってないものなんだけど…
そんなわけで今回は目薬の選び方についてでした。
今日の気になったニュース(ブラックバイト、Google検索削除、有効求人倍率など)
2017年2月1日のニュースの中から、気になった話題をいくつか
ピックアップしてまとめてみたいと思います。
セブン加盟店、風邪で欠勤したアルバイトに罰金
まず、東京都武蔵野市セブンイレブンの店舗で、オーナーが風邪で休んだアルバイトの女子高校生から、欠勤分のバイト代9350円を「罰金」として取っていた、という話題。
これはテレビのニュースで見ましたが、
このアルバイト生は、オーナーから「休むなら代わりのバイトを探して来い」と言われ、さらに「探せないなら探せませんでしたと電話を入れないからペナルティだ」と言われたようです。
労働基準法91条に、制裁のための減額の上限「賃金総額の10分の1を超えてはならない」とあり、これを超える場合は違反となるそうです。
このブラックバイトのついては書きたいことがたくさんあるので、
また個別にまとめたいと思います。
セーブオン、503店舗を順次ローソン店舗に転換
さて次は、北関東を中心に展開するコンビニエンスストアのセーブオンが、ローソンとメガフランチャイズ契約を締結し、503店舗を順次ローソン店舗に転換すると発表した、という話題。
セーブオンって以前利用したことがあって、どこにあるのかなと思ったんですけど、
群馬県、栃木県、新潟県、埼玉県、千葉県に展開しているんですね。主に北関東ですか。その店舗がローソンになるということで商品はどうなるのか気になります。
グーグル検索結果の削除、初の判断基準を最高裁が示す
次に、逮捕歴のある人物が、グーグルに検索結果の削除を求めた仮処分申し立てで、検索結果の削除を認めない決定をした、という話題。
こういったとき、どんな場合に削除に応じるのか気になるところです。
今回、最高裁がその判断基準を初めて示しました。
最高裁は、検索結果の表示の社会的な意義などと比較して「個人のプライバシー保護が明らかに優越する場合は削除が認められる」という判断基準を初めて示した。
参照:www.jiji.com
12月の有効求人倍率、25年ぶり高水準
さて次は、厚生労働省が発表した2016年12月の有効求人倍率が、1.43倍となり、4カ月連続で改善、という話題。
なんとこれは、1991年7月以来、25年5カ月ぶりの高水準だそうです。
そんな実感はなく、ホントかよ…と突っ込みたくなりますが、
でもこれって業界によるんでしょうね。
建設業、教育業、飲食サービスといった業界が当てはまるのではと。
建設業は2020年東京オリンピックを控えてますし、
サービス業はすぐ人が辞めてしまったりだとかで人の出入りが激しい。
雇用のミスマッチが問題なんですよね。
ブログ開始
はじめまして。ブログを始めてみようかと思います。
このブログでは、大きく分けて2つのことを書いていこうかと思っていて…
・就職、転職、アルバイトなど仕事に関すること
・ライフ、トレンドなど生活に役立つ情報
主にこういったことを中心に、自分が見た、聞いた情報や自分の体験談を交えながら、皆さんにとって役立つ情報を書いていけたらと考えています。
よろしくお願いいたします。